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2008.01.14 Mon
いろんな豆本作ってみた
![]() 試作の豆本作りが楽しかったので、また豆本を作ってみました。 今度は、前回の角背(背に厚紙を使う製本方法)ではなくて、丸背に挑戦。一般的な本はこの製本方法が多いそうです。丸背のほうが開きやすくて美しい。が、技術的にも高度で、キレイに背の束を丸めるのには難しくって、イマイチな仕上がり。まだまだ修行が必要っぽいです。ここまでくると、専用の道具がないとつらいな。
<アリス2号>
![]() 前回作った「不思議の国のアリス」を丸背でつくりました。前回は両面印刷用のインクジェット専用紙でプリントしたのですが、紙が厚かったので、今回は90kgのコート紙で出力。 ![]() 同じページ数でもこんなに厚さが違う。でも紙は厚手でしっかりしたものの方が製本はしやすい。 ![]() 表紙は半紙で裏打ちした布をインクジェットプリンターに通して無理矢理プリントしたら、これが実にいい出来で(笑)。普通の布ってインクジェットプリントできたんだなぁ、と。あとから半紙をはがせば普通の布になるので、コレで好きなプリントしてドール服でも作れそうだヨ。 奥のはキャンソンミタント紙にMDプリンタでプリントしたシルバーインク。これはあまりキレイじゃない。やっぱりMDプリンタでは、ペースインクは必要だね。 ![]() 開いたところ。モデルはSD16少女の手です。丸背は開きやすくていいな。 <黒猫> ![]() こちらはエドガー・アラン・ポーの「黒猫」。初めて紙を使って表紙を作りました。キャンソン・ミタントの黒。紙だけど高級感あってなかなかキレイ。 紙で表紙を作る時は木製パネルに水張りしたほうがよさそうですが、めんどうだったので割愛。それでもキレイにできました。よしよし。 ![]() 中身は日本語。イメージの合うフォントが無くて苦労しました。レトロなカタオカの丸明オールドフォントが欲しい。ま、個人で買うもんじゃないんだけど、高いって。 見返しは真っ赤な和紙。一色刷りで印刷してみました。読みやすいんだけど、字が大きかったかなと反省。文字は小さなほうがリアルな本っぽくて好きだな。 <古文書風グリム童話> ![]() わざと中身だけ古びた雰囲気にした本です。中は英語版のグリム童話。絵がきれいだったのでチョイス。改めて読むとシュールと不条理な話でオチがないのばかりだよね。 ![]() 表紙のデザインがイマイチ気に入らないのでいつか作り直したい。 豆本は、綴じ終わって本の厚みがわかるまで表紙のデザインが作れないので、いつもこの頃は力尽きてどうでもよくなって適当になる。あ、でも普段からちまちまDLしてた、フツーでは使い道が無さそうなフリーフォントが、活躍してくれるのは楽しい。 <マザーグース> ![]() 絵本が欲しくて作ってみた本。これは「コンサーティーナ」という製本方法で作ったもの。これだけは角背ではないと作れないので角背になってます。表紙はカラーで出力したものにカバーフィルムを貼ってミラー加工っぽくしました。 ![]() 微妙な出来だけど、小口には色をつけてみました。 版下作りが一向に慣れません。DTPに疎いわたしは、InDesignがさっぱり使えないので(いつからアドビのページメーカーはなくなったんだ?)めんどくさいです。いまさらだけど勉強してみようかな。 |
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はじめまして、こんにちは。
豆本、すごい可愛いですねー! 管理人さんの手先の器用さに脱帽です。 更新楽しみにしています。 多紀
+ 2008.01.18
(11:45)
+ URL +
EDIT
多紀さん、こんにちは!
コメントどうもありがとうございます。 豆本を持たせただけで、ウチのドールたちが知的になってくれるので嬉しいです。 私も製本に関してはヒヨッコですが、思ったより簡単に豆本は作れます! 自分で作った豆本はとてもカワイイので、是非作ってみてください! とてもうまいですね。これからもがんばって作ってください。
ちょっと聞きたいことがあるのですが、表紙のデザインは、どのように作っているのですか?教えていただければ幸いです。 奈々子
+ 2008.03.16
(21:32)
+ URL +
EDIT
奈々子さんこんにちは!コメントありがとうございます!
表紙のデザインはおもにフリーフォントを利用させてもらってます。 <Dingbats Nature fonts | dafont.com> http://www.dafont.com/theme.php?cat=712&page=1 これらのデータを元にイラストレーターというソフトで編集加工しています。 |
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