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2008.03.22 Sat
古文書風豆本の作り方
 アンティーク風な豆本の作り方はどうやっているの?と尋ねられたので、メモ代わりに書いてみました。 本文の作り方は普通の豆本と同じですが、これは紙をビンテージ加工してから製本します。タネを明かせば、笑っちゃうほど簡単なので、是非試してみてください! 見返し用に白紙のページを2枚分余分に作るのを忘れないように。見返しも同じアンティーク加工をしたほうが雰囲気が出ますよ。 「古ぼけた豆本の作り方」 <材料> ・豆本の版下(綴じてないもの) ・コーヒー ・ペーパータオル ・インスタントコーヒー(粒子細かめ) ・オーブン ・オーブン用シリコンペーパー
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<作り方> 1 普通のコピー用紙に出力した版下を、切り取って折る(版下は必ず耐水性のインクで) 2 手で軽く皺くちゃにする(よく言えば羊皮紙のような、悪く言えばごわついた仕上がりになります)  3 その後、濃い目のコーヒーに紙を一枚ずつ浸す 4 オーブン用のシリコンペーパーを敷いた天板の上に紙を並べて、余分な水分は上からキッチンペーパーで押さえてふき取る  5 インスタントコーヒーの粉を指につけて、紙の端だけにぽちぽちと軽く乗せます。また水分をキッチンペーパーでふき取る  6 100度に予熱したのオーブンで5〜10分程度焼く  7 紙が乾いたらOK焼きすぎにはご注意 8 焼けた紙をアイロンでプレスして平らにする  紙を皺くちゃにせずに、薄めのコーヒー液で、コーヒーの粉をつけずに作ると、あっさりした普通の古本のような仕上がりに。お好みの加減でどうぞ。 (↓こちらのページはコーヒー液に漬けただけのもの。紙は皺にしてあります)   紙の裏面にコーヒー液が溜まっているとしみのようなムラが出来るので、しっかり目に水分は取り除きましょう。染みが出来てもそれはそれでよい味になります。 浸すコーヒーはドリップ、エスプレッソ、インスタントと、いろいろ試しましたが、濃さが簡単に調節できるインスタントがベストでした。 後は普通の豆本を作る要領で、できたページを、また順番に並べて糸で綴じます。(普通の豆本の作り方を参照に)。切り口をヤスリで整える作業は省略してください。 ものの10分程度で、300年前ぐらいの時を経たような古文書風の趣のある豆本が出来上がります。 ちなみに…出来上がった本はしばらくの間、コーヒーくさいので覚悟してください!しばらくすると臭いはおちますからご安心を。
↑HIDE
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2008.02.02 Sat
まめまつり終了??
 豆本界の展示即売会「まめまつり」が終了した模様。 まめまつり http://mamematsuri.com/… な ん で す と ? 春になったら3回目が開催されるだろうと、楽しみにしていたのに。 せっかく豆本作りに興味を持ち始めた矢先にこのお知らせ。とても残念です。
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2008.01.14 Mon
いろんな豆本作ってみた
 試作の豆本作りが楽しかったので、また豆本を作ってみました。 今度は、前回の角背(背に厚紙を使う製本方法)ではなくて、丸背に挑戦。一般的な本はこの製本方法が多いそうです。丸背のほうが開きやすくて美しい。が、技術的にも高度で、キレイに背の束を丸めるのには難しくって、イマイチな仕上がり。まだまだ修行が必要っぽいです。ここまでくると、専用の道具がないとつらいな。
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<アリス2号> 前回作った「不思議の国のアリス」を丸背でつくりました。前回は両面印刷用のインクジェット専用紙でプリントしたのですが、紙が厚かったので、今回は90kgのコート紙で出力。  同じページ数でもこんなに厚さが違う。でも紙は厚手でしっかりしたものの方が製本はしやすい。  表紙は半紙で裏打ちした布をインクジェットプリンターに通して無理矢理プリントしたら、これが実にいい出来で(笑)。普通の布ってインクジェットプリントできたんだなぁ、と。あとから半紙をはがせば普通の布になるので、コレで好きなプリントしてドール服でも作れそうだヨ。 奥のはキャンソンミタント紙にMDプリンタでプリントしたシルバーインク。これはあまりキレイじゃない。やっぱりMDプリンタでは、ペースインクは必要だね。  開いたところ。モデルはSD16少女の手です。丸背は開きやすくていいな。 <黒猫> こちらはエドガー・アラン・ポーの「黒猫」。初めて紙を使って表紙を作りました。キャンソン・ミタントの黒。紙だけど高級感あってなかなかキレイ。 紙で表紙を作る時は木製パネルに水張りしたほうがよさそうですが、めんどうだったので割愛。それでもキレイにできました。よしよし。  中身は日本語。イメージの合うフォントが無くて苦労しました。レトロな カタオカの丸明オールドフォントが欲しい。ま、個人で買うもんじゃないんだけど、高いって。 見返しは真っ赤な和紙。一色刷りで印刷してみました。読みやすいんだけど、字が大きかったかなと反省。文字は小さなほうがリアルな本っぽくて好きだな。 <古文書風グリム童話> わざと中身だけ古びた雰囲気にした本です。中は英語版のグリム童話。絵がきれいだったのでチョイス。改めて読むとシュールと不条理な話でオチがないのばかりだよね。  表紙のデザインがイマイチ気に入らないのでいつか作り直したい。 豆本は、綴じ終わって本の厚みがわかるまで表紙のデザインが作れないので、いつもこの頃は力尽きてどうでもよくなって適当になる。あ、でも普段からちまちまDLしてた、フツーでは使い道が無さそうなフリーフォントが、活躍してくれるのは楽しい。 <マザーグース> 絵本が欲しくて作ってみた本。これは「コンサーティーナ」という製本方法で作ったもの。これだけは角背ではないと作れないので角背になってます。表紙はカラーで出力したものに カバーフィルムを貼ってミラー加工っぽくしました。  微妙な出来だけど、小口には色をつけてみました。 版下作りが一向に慣れません。DTPに疎いわたしは、InDesignがさっぱり使えないので(いつからアドビのページメーカーはなくなったんだ?)めんどくさいです。いまさらだけど勉強してみようかな。
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2007.12.30 Sun
豆本作成(13)〜完成〜
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 中身。ちゃんと全部にノンブル打ちました。校正しやすいので、手間だけど打っといてよかった。 ページ数を抑える為にギリギリの文字サイズで作りましたが、一応すべて肉眼で読めます。目が疲れますが。こういうときは、英字のほうが縮小率がよいですね。日本語を小さくすると、すぐに潰れてしまいますから。 そしてやっぱり151ぺージはぶ厚すぎた。これの1/2か2/3でぐらいのほうがバランスがいいかも。これじゃ清涼院流水かコ○ケカタログだよ。かといって、分冊するはスマートではないし。  見返し。上下間違えて逆さまに貼ってしまったのはナイショ。 本のデザインは奥が深いなぁ。表紙、見返し、しおり、花布の色とデザインを、統一感をもたせつつ、存在感を出して、なおかつ本の中身のイメージを表現するのは難しいです。  いろいろ反省点はありますが、意外と短時間にカンタンに出来ました。材料も道具も特別なものは必要ないし。辛かったのは版下作りとヤスリがけかな。 たくさん作るとかわいいだろうな。うーん、かんばろう。
↑HIDE
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2007.12.30 Sun
豆本作成(12)〜合体〜
 表紙と本文を合体させます。 まず、表紙の4mmのすきまにボンドを細く塗ります
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 本文を曲がらないように気をつけながら、挟んで表紙を閉じます。へらでミゾをごしごしこすります。乾くまでひとまず待ちます。  今度は見返しにボンドを塗り、表紙にしっかり固定すれば完成! お疲れ様です。
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2007.12.30 Sun
豆本作成(11)〜花布〜
 花布を作ります。花布とは、本の上下の背のほうについているモノですが、これが何のためにあるのかは不明。きっと何かの役に立ってるんでしょう。 花布の作り方 ・布の裏にボンドをハケで塗ります ・上にレース編み用の糸を置きます ・へらでしごくように接着します ・糸の丸みを片偏に寄るようにします ・乾くまで待ちます ・1cmぐらいの幅で切ります ちょうどよい太さの糸を見つけるのが大変でした。糸は太すぎると背表紙からはみ出てしまうのでご注意を。
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 できた花布は、本文の背の長さに切り、ボンドで貼り付けます。  糸で丸みが出た方を上下にのっけるように貼り付けます。
↑HIDE
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2007.12.30 Sun
豆本作成(10)〜表紙をつくる2〜
 厚紙を、裏打ちした表紙用の布にボンドではります。
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余白は先ほどの図のとおりに間隔をとります。えんぴつで薄く線を引くとわかりやすい。 乾いたら、カドを1.5mm(厚紙の厚さ)ぐらい余裕をつけて斜めに切り落とします。  4辺にボンドをつけて内側に折り返します。 完全に乾くまで待ちます。
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2007.12.30 Sun
豆本作成(9)〜表紙をつくる1〜
今度は表紙です 表紙は、布を習字用の半紙で裏打ちして作ります。 裏打ちの仕方 ・表紙用の布を表面を下にして、カッターマットの上に置き、霧吹きで軽く湿らす ・澱粉のり(障子のりとか壁紙のりとかヤマトのりとか)をその上からハケで薄く塗る ・上に半紙をのせて、ハケで空気を押し出してになじませる。 ・そのまま完全に乾くまで待つ ・乾いたらカッターマットからゆっくりはがす あまり澱粉のりをたくさんつけないのがコツです。足りないかな?ぐらいでちょうどいい。  次は表紙のデザインを決めます。
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赤線が厚紙で作った表紙と背表紙の大きさです。表紙になる布は図のような余白を作ります。 この頃になると、既にいきあたりばったり作ってたので、後先考えていません。布にどうやって印刷するか考えてませんでした。 ためしに裏打ちした布を MDプリンター(昇華とか白色とか金色・銀色が出力できる変なプリンター)で出力してみることに。  金色のインクリボンが在庫になかったので、仕方なく銀色で。 なんとかプリントアウトしてくれました!MDエライ。 …予想はしてたけど、きちゃない。 触るとインクが落ちます。気休めに、定着剤(フキサチーフ)を掛けてみたけど。効果は????失敗ですね。 やはり、表紙の素材は紙のほうが印刷しやすそうですね。質感は布のほうが味があってステキなのですが。難しいところです。
↑HIDE
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2007.12.30 Sun
豆本作成(8)〜栞〜
 いよいよ栞を作ります。 2mm幅の極細のサテンリボンを使いました。 切ったリボンをボンドで背に貼ります。上下があるので気をつけて。つけるのは上です。 長さの目安は本の対角線より少し長いぐらいだそうです。あとでいくらでも切れるので、気にしなくてもいいかも。 ますます、本っぽくなってきました。
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2007.12.30 Sun
豆本作成(7)〜研ぐ〜
 次はまたまた難関な作業です。なぜかというと、根気が必要なので。私にはとても難関。 出来上がった本文はエッジがかなり不整列です。これをサンドペーパで平らにします。
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 ゴリゴリゴリゴリひたすらやすります。かなり平らになりましたが、根気がないのでツメが甘い。今度やる時は、絶対リューターを使おう(ナマケモノ)。 ケズリカスがたくさん出ました。ページをめくると粉状のカスが煙のようにもくもくと立ちます。…どこの魔法書ですか。  見た目も悪いので、ここでロウソクの蝋をこすりつけて滑らかにしました。こうすると、光沢も出てキレイになるし、ページもめくりやすくなりますよ。
↑HIDE
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2007.12.30 Sun
豆本作成(6)〜寒冷紗〜
 寒冷紗って何?…実はよく知らない(笑)。製本には欠かせないもので、一応市販で売っているらしい。ガーゼ布で代用できそうなので、自分で作ってみました。 寒冷紗の作り方 ・ガーゼ布をカッターマットの上に置き、霧吹きで軽く湿らす ・澱粉のり(障子のりとか壁紙のりとかヤマトのりとか)をその上からハケで薄く塗る ・そのまま完全に乾くまで待つ ・乾いたらカッターマットからゆっくりはがす ・使いたいサイズにカット
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そうしてできた寒冷紗を、背に貼ります。まず、先ほど作った表紙用の厚紙をはさんで、背がまっすぐになるように仮固定します。ここで斜めになってると、ねじれて固定されて悲惨な目に。 背面にだけボンドを塗り、背の高さよりやや小さめに、背幅より1cmぐらいづつはみ出したサイズの寒冷紗を貼ります。この状態で一旦、完全に乾くまで待ちます。  乾いたら、はみ出た寒冷紗をボンドで見かえしに貼ります。紙がボンドの水分でゆがんできたので、厚紙を挟んでクリップで固定したまま乾かすとまっすぐになります。大丈夫。 これで糸で綴じただけではバラバラだったページ同士が、見事にきれいにくっつきました。一時はどうなることかと思ったけど、なんとか本らしくなりました。伝統技術ってスゴイですね。
↑HIDE
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2007.12.30 Sun
豆本作成(5)〜表紙用の厚紙〜
 今度は表紙用の厚紙を切り出します。
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本来なら「黄ボール(シングル)」というボール紙が適してるらしいのですが、手持ちのケントイラストボードが使えそうだったので流用しました。ボール紙でもぐにゃぐにゃするのは適しません。  厚紙は表紙用、裏表紙用、背用の三枚。
↑HIDE
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2007.12.30 Sun
豆本作成(4)〜みかえし〜
 今度は見返しをつけます。これをつけないと、表紙と本文はくっつきません。手頃な紙を探したのですが、どうもイマイチよいのがなくて、仕方なくインクジェットプリンターで出力してみました。イメージとスケールに合う柄が難しい。 注意…水に弱いタイプのインクジェットで見返しを作ると、あとで水分の多いボンドで貼り付けるときににじみます。気をつけよう。
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 見返しの紙は本文と同じ大きさで、2枚作り、半分に折ります。本文の端にちょこっとボンドをつけて、見返しを貼ります。  表側と裏側の両方に貼ります。紙に上下があるときは、間違えないようにご注意。 ボンドが乾くまでクリップで止めて軽くプレス。
↑HIDE
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2007.12.30 Sun
豆本作成(3)〜綴じる〜
 汗と涙で出来上がった版下を出力します。トンボにあわせてカッターで切り取っていきます。
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 切り取ったページを、三枚づつ重ねて半分に折ります。 ここでイラレで打ったノンブルのとおりに、ページが出来上がるのがウレシかった。苦労がふっとんじゃったよ。 このあと、ページを糸で綴じて繋げてゆくために、キリで穴をよっつ開ける。あらかじめ、イラレでこっそり小さなアタリの点を作っていたのでカンタン。  いよいよ糸で綴じます。 針を2本使い左右同時にかがるとやりやすい。糸は本来ならポリエステル糸が丈夫でよいのだけど、手元になかったので普通の手縫い用の木綿糸で代用しました。が、力を入れるとブチブチ切れるのでおすすめしません。ミシン用のポリエステル糸も細すぎて、もっとダメだった。しょぼん。 糸は、あらかじめロウソクのロウをこすりつけておき、すべりをよくします。 綴じ方はこちらを参考にしました。 そして、ここが一番技術のいるところです。 綴じながら「これは素人には手に負えない、やばいものに手を出してしまったかも…」と投げそうになりました。きっちりずれなく綴じるのがものすごく大変なのだ。本来ならそれ相応の専門道具が必要らしいのにヘナチョコなクリップひとつで作業してたせいもあるのだけど。  なんとか完成。ページ同士が今にもバラバラになりそうな、ゆるゆるの綴じ具合。大丈夫なんだろうか? そして今になって気づいた。えー、こんなにぶ厚くなるの?バランス悪くない?ちょっと動揺する。 この辺からこの先の作業に、段々と不安が…。 <追記> ・この時は針2本の一本がけで綴じましたが、針4本使った綴じ方のほうが糸も切れずにしっかりできてオススメ。 やり方はこちらの図を参照に。(いい加減な図でスミマセン) 綴じた部分が2本取りになるので、手縫い用の木綿糸(50番)でばっちりです。
↑HIDE
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2007.12.30 Sun
豆本作成(2)〜版下〜
 版下 を作ります。Illustratorで両面印刷用にページを配置しています。 左側が表面、右側が裏面の印刷分という配置です。表面のほうのみ断ち切り用のトンボが打ってあります。
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本は、3枚づつ紙を半分に折って、横に重ねて繋げ、糸で綴じてゆきます。  ひとつの綴りのページ数を絵にするとこんなかんじ。  グレーの数字はページ数です。両面印刷で出力するので、ページ割が複雑なのだ。 横一列でひと綴じ分です。 A4サイズで紙は9枚、ページ数にすると36ページ分です。完成のページサイズは61mm×43mm。ほぼB9サイズかな。 今回は全部で151ページもあるので、10枚分の版下を作りました。 豆本作業全体で、この版下を作る作業だけで90%ぐらいの労力を要した気がする。それぐらい大変だった。やってもやっても終わらない。
↑HIDE
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